December 02, 2006

西武池袋線の信号機故障と方向幕

久しぶりに鉄道ネタ。

…今日の夕方、池袋で西武線に乗ろうとしたら、なにやらダイヤが乱れている様子でした。

本来なら 5 分前に発車しているはずの準急が、折り返しでの到着すらしていない雰囲気で、ホームはまるで平日の帰宅ラッシュ時間帯のような混雑。そして到着した電車も普段の土曜日には考えられないほどの超満員となり、さらに発車は 10 分以上の遅延。

ようやく発車した、その準急の所沢行き。すでに途中のひばりヶ丘に到着する頃には 15 分も遅れていたのですが、そこで後発の急行と待ち合わせするはずが、直前になって急遽変更に。なんと準急の運転を所沢の 2 つ手前の清瀬でうち切り、代わりに後から到着し準急を追い越す急行を、各駅停車に変更して飯能まで運転するとアナウンスしたのです。

かくして、ひばりヶ丘では各駅停車が準急 (と言っても手前の石神井公園からは全駅に止まるので、実質的には各停ですが…) を追い越すという、奇妙な状況が展開することになりました。その時の幕がこれ。

準急 清瀬

準急清瀬行き。清瀬始発はありそうですが、清瀬行きというのは聞いたことがないですね。

各停 飯能

こちらは各駅停車なのに飯能行き。池袋始発の各駅停車は小手指以遠には運転しないので、これも相当に珍しい表示だと思います。

ちなみにこの時、準急は 9000 系、急行改め各駅停車となった飯能行きは 20000 系で、どちらも車内案内表示器付き。それぞれの表示がどのようになっていたかというと、前者は運行変更が決定した時点で早々と表示を消灯して真っ黒、後者はなんと、ひばりヶ丘に到着した時点で「次は 椎名町」という、実際には池袋の次駅となる間抜けな表示となっていました。

…電車のダイヤが乱れるのは困ることだし、こういうことを言うのは不謹慎だとは思います。それでもあえて言うと、おかげさまで今日は珍しいものを見ることができました。こんな方向幕は日常的に見ることはできませんからね…まあ、代わりに帰宅も遅れましたけれども。

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